今日も懲りずにやって来ました。
(iNSPiC REC FV-100 にて撮影)
今日もカニを持参し朝の満潮から下げ始めの
タイミングで釣り開始。
確かに流れているのだがガン玉Bでも着底が
容易に判る位流れが緩い。
風も殆どなくほぼベタ凪釣れる気がしない。
2時間程打ってみたがアタリ一つ無いので
ポイント移動を考えた所、対岸でクロダイ
がルアーで掛かった様で騒いでいる。
ルアーマンも対岸のポイントに集まって来た
ので移動は諦めて自分はその場に留まる。
手前のポイントは殆ど打ち尽くした感が
あったのでガン玉を重くして超前打ちに
切り替えた。
結果的に今日はこれが上手くハマった。
穂先が軽く抑え込まれたのでカニがしがみ
ついたかと思い軽く竿を煽るとグイッと
絞り込まれた。
ギリ40cmって感じ。
取り合えず釣れて良かった。
同じ様に超前を打っていくと今度
は糸フケがピンッと張ったので
すかさず合わせると凄い勢いで
岸際と並行に走り出した。
道糸兼ハリスのフロロカーボンを
通して擦れる感覚が伝わる。
それでも何とか浮かせる事に成功。
綺麗な魚体の48cmとナイスサイズ。
対した数も釣っていないが今年一番引いた。
まだ少しカニが残っていたのでもうちょっと
頑張ってみようと打っていると着底と同時に
ギュンっと穂先が絞り込まれた。
随分と派手なアタリの割には魚は小さく
すぐに取り込まれた。
今日は超前が上手くハマった。
自分のロッドはテレガイド使用なので
臨機応変に釣り方を切り替えられるのが
良い結果に繋がったなのだと思う。
ロッド ブラックジャック スナイパー落し込み
落とし込みH-45TLM
リール BJ85 (旧タイプ?)
ライン FCスナイパー BMS AZAYAKA